schopenhauerのブログ

唯識とショーペンハウアーの研究

2020年1月のブログ記事

  • 日本国憲法の三つのわからん

    日本国憲法の、平和主義、国民主権、基本的人権について 1)日本国憲法がなぜ平和憲法なのかわからん。科学として見ても無抵抗を宣言したら侵略されやすくなるのだから、戦争誘発憲法というべきだろう。 2)国民主権というのは実質的に何なのかわからん。国民に選挙権があるという意味しかないだろう。 3)基本的人... 続きをみる

  • かあちゃんのうだ(ほんやぐ)

    かあちゃんがよなべをすて てぶぐろあんでくれだ こがらすふいじゃつめだがろうで せっせどあんだだよ ふるさどのたよりがとどぐ いろりのぬおいがすた かあちゃんがあさいどつむぐ いづぬづつぐむ おどうはどまでわらうづすごど おまえもがんばれや ふるさどのふゆはさみすい せめでラズオきがせだい かあち... 続きをみる

    nice! 1
  • あいうえおなにい

    さみしさなぐむあいうえお ますますつのりかきくけこ あたまのなかでさしすせそ またやあそこのたちつてと かたくなるのはなにぬねの あえぎのこえやはひふへほ まがこいしいなまみむめも やはりやりたいやいゆえよ らりってしまいらりるれろ おもうはいつもわいうえを        ん

    nice! 1
  • 精神の因果について

    科学の研究の方法には原因論的と形態論的がある。 自然科学の原因論的は物質現象の原因の探求である。形態的は生物、物質の分類、帰納的分析などである。 社会科学にもこの原因的と形態的があり社会現象の形態とその原因の探求とである。 人文科学についてもこれがあるはずだが形態論がほとんどであって原因の探求は少... 続きをみる

  • 時間と空間が実在していると言うとき 2

    時間と空間が実在しているというとき何が実在しているのか と哲学者がつぶやいた 宇宙が光となって 相対速度による質量の変化と哲学者の幻覚と妄想が存在している と答えた

    nice! 1
  • 時間と空間が実在していると言うとき

    時間と空間が実在していると言うとき何が実在しているのか とつぶやいた哲学に 変化する物質があると自然科学が言うと 社会科学が変化する社会があると言って 人文科学は変化する心があると言った レリジョンは神が宗教は無があると言って 芸術は美が女は愛があると言ったが すべては言葉であった 言葉には対象が... 続きをみる

  • 芸術の概念

    わたしは芸術の概念を「人間の作品」とすることに 非常に違和感がある 西洋でも芸術は「自然の模倣」である という考えがあるし わたしの芸術の定義はこうである 「人間を自然の作品としてあらゆる自然の作品」

  • 西洋哲学の現実について

    真理は一つを目指すが 科学と違って哲学は総合的なのだから 西洋哲学の殆どは嘘であるが 古典となり得てない 現代哲学はどこが嘘なのか分かりにくい しかし歴史を考えれば体系自体が 嘘の可能性が高いのは間違いない ただ各哲学は一部の真理を含んでいるし 各体系を批判するためには 一人が一生をかけても足りな... 続きをみる

  • 食欲の飢えと性欲の飢え

    これは主観的真理なのだが 名誉欲と所有欲は主に精神的な欲望であって 性欲と食欲は共に主に肉体の欲望であるが 性欲と食欲が似ているのはこのためである 性欲の飢えと食欲の飢えは似ており それを満たすのが快楽である 快楽ばかり見るので分からないが 飢えは苦しみである 動物においては 食欲の飢えと性欲の飢... 続きをみる