schopenhauerのブログ

唯識とショーペンハウアーの研究

2017年10月のブログ記事

  • 善と悪と偽善

    自分のために生きるのが悪で 他者のために生きるのが善であり 他者のために生きる振りをするのが偽善である

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  • 宇宙の音楽と人間の音楽

    宇宙の音が芸術であるならば 宇宙の音楽と人間の音楽の違いは 宇宙自体それは視覚の映像なのだがと 抽象絵画の違いとまったく同じだろうが でも宇宙の音は人間がいなければ聞こえない

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  • 芸術としてのセックス

    宇宙が芸術ということならセックスも芸術であるから これがどういうことか考えてみよう。 宇宙が芸術ということは現在の宇宙のことであり 自分の体が自分にとって最も重要な宇宙であるが 精神の中の五感の記憶や言葉つまり想像力はこれには含まれない。 であるからわたしにとって相手の女性はわたしの五感に映る表象... 続きをみる

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  • 美の範疇について

    観念論の科学では感じられた感じが実在なのだから 直観の実在としては感覚と美が 精神の実在としては各感情がそれになる。 感覚と美が同じ類になるかどうかは考察中だが 美の範疇これは美と同じ類の概念のことだが 美、崇高、雄大、可愛い、妙、清清するなどのたぐいとなる。

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  • 超リベラル男女関係

    これからの超リベラル男女関係、結婚の形態は 現在のホモ、レズの自由から 男と男の結婚、女と女の結婚、 一婦多夫、一夫多婦、多夫多婦へと進み 子供を作らない、できたら必ず堕胎という条件で、 兄妹婚、兄弟婚、姉妹婚、母子婚、父子婚、の許容へ。 フリーセックスは♡浮気の自由♡つまり互いの合意があれば 結... 続きをみる

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  • 理想の女性

    女性の肉体は宇宙の芸術作品で その肉体は精神を持っていて動いている。 精神は様々な悩みを持っているが 芸術として見ればそれもまた美しい。 ところがその女性が芸術家であったら 芸術が芸術を生み出すのだから その美がわたしに放射されて屈折し反射し散乱する様は 美しすぎて死にたくなるだろう。

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  • 世界が芸術であるということは世界が観念であるということと全く同じである

    世界が芸術であるということは 宇宙が物質自体の芸術であるということであり それは物質が人間に直接認識できるのが観念だけということだが その観念というのは人間の五感における美である。 世界が物質であるという認識は動物や人間の様々な想像であるということになる。 だから世界が芸術であるということは世界が... 続きをみる

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  • 芸術としての女と人間の知恵

    自然の芸術としての女は そっとしておくのが一番いいのだが 生身の男としては自分のものにしたいと思うだろう。 だが幸か不幸か自分のものになってしまったら 芸術としての女は生身の女になってしまう。 男と女はそうやって俗物として生きていく。 二人に友情が芽生えたらそれが救いなのだが そうならなければ色々... 続きをみる

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  • 日本に必要なのは本当の保守政党

    阿部総理は保守政治家なのかもしれないが 様々な制約でやらざるを得ない政策はリベラルである。 自由民主党は純粋なリベラル政党なのだ。 日本の自称リベラルというのは実は共産主義である。 日本は超リベラル国家なのでありその政策はバブル崩壊後ことごとく失敗してきた。 (アベノミクスは思想的には保守的な政策... 続きをみる

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  • 一期一会

    わたしの死が 何かの終わりで何かの始りなのは確かなことだが その何かは 体験しなければ分からないことなのだから その一期一会は 宇宙で最も神秘的なことだろう。 そのときは 苦しみが少なく 意識がはっきりしていることを願う。

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  • ふたりの替え歌の旅

    夜明けを待ちつつ 新しい旅へ出よう 二人で行くのは  キミのふるさとへ 季節と一緒に   キミと居たいから のんびりいこうよ 歌でも歌って ああボクだって  少し不安は残るけれど 失ったものなら  ボクが話を聞くよ ああ迷いながら  過去と未来を受け止めよう 目に映るすべての事が 新しくなるように... 続きをみる

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  • 慈しみ深い宇宙人

    宇宙の生命が進化していって因果が熟せば 知性が与えられてくるというのは必然と思われる。 それは知性の一見複雑そうな仕組みが 概念という極めて単純なものの組み合わせから可能だからだが <ただ知的生物が皆二つの目と手と足を持つかは分からない> だからこの宇宙にかなりの数の知的生命が発生するのは確実だが... 続きをみる

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  • スペースコロニーが完成したとき 天文学者の私はわりと簡単に移住することができた。 風は天体観測の邪魔をし細部を見えなくするので 大気の外に出るのが観測者の夢である。 スペースコロニーは素晴らしかった。 美しい公園のような町は広々としていて草花が咲いてる。 快適な気温と湿度の中で綺麗なあらゆる公共施... 続きをみる

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  • 勃起2

    わたしのいのちもわたしの体も客観である。主観の訳がなかろう。 そしてわたしのちんぽは小さい。 自分のちんぽは小さく見えるのかもしれないが少なくとも若いころも並み以上ではなかった。〇〇cmくらいだった。 あまり使う機会がなかったからだろうか年を取ってますます小さくなった。もう朝立ちもない。 が、旅行... 続きをみる

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  • 勃起

    わたしに映る美しさ可愛さのその微妙を あの人が知ることはないだろう その永遠の中で わたしの精神が直観に勃起させてしまうことがあるだろう 勃起は縮んでしまうので 時間とともに変化していることが分かる

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  • ちょっとむかしは

    愛し合っている男と女がいて 遠く離れてしまうことになった。 男と女は長い気持ちで 手紙を待った。 その一瞬のできごとまで 二人の周りではいろいろなことがあっただろう。 男は女を忘れ女は男を忘れてしまったのかもしれない。 でもこれが人生というものだろう。 なんと良い時代だったのだろう。

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  • 現代の世相とキリストの愛、仏陀の慈悲

    恋愛やかわいい女性は別にして キリストの愛とか仏陀の慈悲について語ったあと ある人が言うには だからわたしにやさしくすべき。 これが現代だ。 愛とか慈悲には 自分が他者にやさしくすること以外の意味はない。

  • もう男はいらない

    女が強くなって男が弱くなって もう男はいらない。 日本の男が皆いなくなって わたし一人と後は全部女になればいいのに。 女は直観的で 直観的真理に強く頭脳が鋭い。 芸術においても学問においても 男が劣化しているので差が開くばかりだ。 もう男は女に比べて闘争心さえ劣っており 女に守ってもらいたい者ばか... 続きをみる

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  • 自分の体の観念性

    宇宙と同じで 自分の体も 視覚、聴覚、触角、味覚、臭覚 に映ったものにすぎないが この中でもっとも重要なのは触覚だが この触覚でさえ 自分の体ではなく 本当のところは何も分からない

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  • 世界の虚構性について

    人間の精神というのは虚構であってその中のわずかばかりが真理と言われるものなのだがただ虚偽は虚偽としてみれば味わいのあるものである。 では直観は世界は確かにこのように存在しているものなのか、世界には自分の体も含まれこれが最も重要なのものだがこれも疑問を感ぜざるを得ない。 これは物質や宇宙は確かに存在... 続きをみる

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  • 実在と観念について見えてきたもの その1

    世界(直観)と言葉(精神)の関係には何かもっと深いものがあると感じて 観念論と実在論について考えてみた。 観念論は一元論なのであり 実在論は二元論なのであり 現在の文化を支配しているのは実在論である。 ところがどうも世界の実在は実在論ではなく観念なのであって 世界と言葉も深い関係があるようなのだ。... 続きをみる

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  • 二人が愛し合うことで 生まれてきたこの世界が どんなに美しく素晴らしいか感じられれば それが現実であると納得され 悩みも世界も命も愛さえ 仮のすがたであることがわかるだろう

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  • リモコン

    物が増えてテレビのリモコンが見つからないことがあるのでリモコンだけを二つ買った。 リモコンにリモコンをつけて見つからないときにリモコンから音が出るようにすればいいのに。そのリモコンにもリモコンをつける。 照明にもリモコンが付くようになった。扇風機にも。ラジカセにも。冷蔵庫や洗濯機はどうなるのか? ... 続きをみる

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  • 芸術は笑わない

    笑いは直観が精神を通過したときに起きる。 高等動物が笑っているような写真をみることがあるが あれは動物が世界や自分を意識したのである。 また共感したときにも自然に笑いは起こるだろう。 ほほ笑みの共感は静かに広がっていく。 これらは感情であるが 美は宇宙のありのままでありそれは 人間の全存在が透き通... 続きをみる

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  • 分類について

    分類は知性の本質に根差しておりおそらく知性というのはそれだけのものかもしれない。 それは類似と相違の判断である。 たとえば主語ついての述語が正しい真理といわれるものも存在者と概念との類似と相違の判断、または概念同志の類似と相違の判断で説明できるような気がする。 学問に二種あることは前に述べたが、観... 続きをみる

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  • キリスト教の感想

    わたしは20代から仏教に興味があったがあるとき行き詰まりを感じてキリスト教会に1年くらい通ったことがある。 組織的で比較的大きなプロテスタントのペンテコスト派の一つである。見たことはないが異言が特徴的な派と言われている。 ここでのキリスト教の牧師や宣教師の感想なのだが、こころが貧しい生活を実践して... 続きをみる

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  • インスタグラムの写真

    インスタグラムの写真は小さいのでテレビに映してみた。 その表情は変化することはないが自分の中で時間が進んでいくので 今にも動き出すような気配がする。 人は生きるために気に添わないことでもやらなければならないことがある。 言葉の表現の短さや表情の真面目さにそれが現れるのではないだろうか。 文は実在を... 続きをみる

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  • 自分の体自分の意識

    なんだか知らないが世界がある。 世界といっしょに体がある。 体は光と音と臭いと味と触角でできている。 触覚に痛み痒み秋風のさわやかさ女性のぬくもりなどさまざまある。 なんだか知らないが意識がある。 意識の外に感覚があって美がある。 意識の中に自分がいて言葉が記憶がありさまざまな苦悩がある。 幸福と... 続きをみる

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  • 月を見て思うこと

    わたしは子供の頃から自然観察や天体観測が好きで ただ深く研究する気力はなく観察を楽しむという程度なのだが 一番手軽なので天体望遠鏡で月を見るのも好きだった。 だが中秋の名月が旧暦の八月十五日の月という意味しか持たないのを知ったのは最近で 中秋の名月は満月とは限らないということのようである。 実際一... 続きをみる

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  • ごまみそ

    急に寒くなった もうすぐ朝晩はかなり冷え込むようになるだろう そんなときは酒か女だがわたしは酒を選ぶ 女がいないので 酒の肴は肉か豆腐だがわたしは豆腐を選ぶ 金がないので 今の女性と違って花の命のように賞味期限が短くなってしまうが 味噌に水を入れて砂糖を入れて煮だててから火を止めて たっぷりすりご... 続きをみる

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  • 秋が来た

    秋が来た 秋が来た どこに来た 山に来た 里に来た 野にも来た 虫が鳴く 虫が鳴く どこで鳴く 山で鳴く 里で鳴く 野でも鳴く 月が出る 月が出る どこに出る 山に出る 里に出る 野にも出る 腹が減る 腹が減る どこで減る 山で減る 里で減る 野でも減る

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  • 抽象の名月

    下北半島のニホンザルとかもしかとたぬきが月を見た わたしは双眼鏡で彼らを見ていた 彼らは月を気にしないように見えた 月はすっぴんでも女神のように美しい この美しさは動物も人間と変わらないだろう ただ彼らにとって月という概念は抽象なので すっぴんの女神の美しか分からず それは月ではないので執着しない... 続きをみる

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  • この世は存在せず酒も女も自分もないが あえて世間の常識に従って生きる 働いたあとの酒はおいしいらしいが 無職なのであえておいしいことにして飲む 酒は嫌いだが好きなことにして酔っぱらう 酔っぱらった 酒を飲むならウイスキーに限る 氷を入れるとまずいのでストレートでしか飲まない

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  • 豚肉と牛肉

    わたしは生まれや育ちはいいのだが 貧乏だったので 一人暮らしになって お粗末ながら 料理をいろいろ作ってみると 寒くなると 鍋料理が簡単で野菜がとれておいしいので よく食べるが 🍶 すきやきの肉は 牛肉よりも豚肉がおいしい 安いし ☜ 食べたこともないがステーキや 焼肉ならば牛肉だろうが いろい... 続きをみる

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  • 臨済禅の公案修行について

    禅は千四百数十年前に中国大陸のある地域で始まった一つの仏教運動である。 仏教というのは釈尊のころから個人の涅槃の体得だけを問題にしてきたがそれがその 地域の人々の文化に適応されたものだ。 禅には看話禅と黙照禅の二種があり臨済宗は前者、曹洞宗は後者の流れである。 看話禅は良く問答をし黙照禅は坐禅が主... 続きをみる

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  • テクニック

    テクニックというのは薄っぺらな方法論のことだが それはたとえば振り込め詐欺の騙しである。 それは騙しであるので何の真実みもないのだが 真実にみせようとする限りない努力はある訳である。 それは嘘なのだから必ずほころびがあるので それを聞いていくことは極めて面白いだろうと思う。 今回の選挙の政治家の演... 続きをみる

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  • 個人的なポピュラーミュージックの分析

    素人の気まぐれな分析だが 歌にはある種普遍的な美のテーマがあると思うが ポピュラーミュージックは 個人的な経験が人気を得それは人々の興味をそそるからだが その形式としては 様式的な美や感情、ある種理想や希望を歌う、個人の正直な体験を歌うが もっとも音の多様でどんなことも可なのだろうが、あると思う。... 続きをみる

  • 温泉たまご

    温泉たまごは簡単にできる。 鍋で卵が隠れるくらいのお湯を沸騰させたら それに卵を入れてふたをして12~3分。

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  • インスタントの冷やし中華

    夏が終わって残ったインスタントの冷やし中華が安く売られるようになる。 インスタントの冷やし中華は生麺なので買っておくと便利だ。 手軽に醤油ラーメンや味噌ラーメンが作れる。 例えば味噌ラーメンは普通の味噌で作れば味噌汁と同じで全部飲める。 豚肉の細切れを数切れを入れるとだしがとれ油も入り何か野菜を入... 続きをみる

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  • 卵酒の簡単な作り方

    別に高くても構いませんが 安酒を一合電子レンジで熱めに温めます。 卵一個をよくかき混ぜておきます。 かき混ぜていた卵を酒に入れて一分位よくかき混ぜます。 好みに応じて砂糖を入れます。 卵が固まってしまったら失敗です。

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