schopenhauerのブログ

唯識とショーペンハウアーの研究

2018年10月のブログ記事

  • 芸術と宗教

    芸術と宗教は 一個人の中では つまり主観においては まったく同じものである その素材は 芸術ではあらゆる表象であり 宗教においてはただ自分の身体という表象で これが空である それを客観的にすると つまり精神化すると 色々と別れて 文化や学問になる これは芸術と宗教は 直観つまり身識、眼識、耳識、舌... 続きをみる

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  • おかしな憲法学者

    憲法学者というのは 憲法一般を研究しているものと思うが 日本国憲法において 自衛隊が憲法違反であるとする者が 七割である これはその憲法の文章について解釈するならば 正しいと思う ところで 軍隊のない主権国家というのはあり得ないのだから というのはどんなときにも国民の生命と財産を守る権利が国家主権... 続きをみる

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  • 引きこもり

    自分が分からなければ自分が分からない 自分が分からなければ他人が分からない 自分が分からなければ世界が分からない 自分が分からなければ宇宙も分からない そんな人間がうごめいている世界だから 道徳や法律はあっても 世界が善意で動いている訳でもなく 主権国家の対立や主権国家さえあやつる国際勢力を頂点と... 続きをみる

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  • 真実の愛

    わたしは真実の愛の中にいて そこから逃れることができない それは時間と空間を超えて 永遠の中の過去から未来へ 宇宙の果てへと続いている 宇宙に始まりや終わりなんて無い その愛があなたを選んでしまいました

  • 贈りもの

    こころから愛する女性への贈りものとして わたしなら言葉を選ぶ 愛には性欲とこころからの愛があり 言葉には嘘も法螺も誇張もあるが それを見抜くのが女子力だ それは女性の魅力の一つだから その反応でわたしのその女性への愛は深まるだろう 真実の愛とその言葉だけで十分だろうが 収入に応じてなんらかのしなも... 続きをみる

  • 詰まるところ

    水道の蛇口は凍ると詰まる ゴミや紙がたまると水が詰まる 口が自由でないと言葉が詰まる 便秘も 詰まるところこれは穴

  • 結局

    頭の中の意味ではなく 現実の事象で 主権国家が対立する国際関係の中 国民の平和を守っているのは 軍隊

  • 所詮

    国民の 生命権>生存権>基本的人権 を現実に守っているのは 国家

  • 春が来た

    春がきた春がきたどこにきた テレビにきた新聞にきたオールドメディアにきた 花が咲く花が咲くどこに咲く 朝日に咲く毎日に咲くNHKに咲く

  • 要するに

    寿命が増えて 子供を作るための結婚ばかりでは なくなったということだろう 年の差婚

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  • 日本国憲法について

    国家の憲法に国家主権を認めない記述があり 基本的人権が明記されていても有事になると生存権がない 国民主権と言っても国家主権がないのだから 平和主義と言っても頭が平和なだけ 矛盾してるのですべてが嘘

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  • 馬鹿でいる自由

    馬鹿には感性的馬鹿、知性的馬鹿、道徳的馬鹿がある 憲法とその基本的人権によって 人には馬鹿でいる自由があるが 人の上に立つ者、人にものを教える者には 責任があるのだから 馬鹿でいる自由はない

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  • 秋が好き

    冬は死である 春は生まれであり 夏は生で 秋は老いである 死は永遠であり 生まれは罪の判決で 生は刑罰である 老いは幸福への希望で 死は完全な幸福である そう思えないのが生の騙しの仕掛である 生が涅槃でなければ

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