schopenhauerのブログ

唯識とショーペンハウアーの研究

2020年8月のブログ記事

  • ㊄主体と客体、主観と客観、主観的と客観的など

    この㊀~㊅観念論シリーズは、一元的な世界観について雑ではあろうが、男と女についてのセックスのように核心に迫ろうとしたものである。雑なほうが実際として気持ち良いということもあるだろう。 このブログは「唯識とショーペンハウアーから」であり、ショーペンハウアーの主観についての定義から始まっている。定義さ... 続きをみる

  • 星は美しい

    男と女は星を眺めていた 手と手は愛撫を続けていた 男は「星は女より美しい」と思った 続けて「星と女の美しさはその性質が違うのだから比べることはできない」と思った 思い直して「彼女は女の中で一番美しいのではないか」という訳でもないと思った 続いて「女の中で一番美しいということなどあり得ない」のだから... 続きをみる

  • ㊃実在は一元なのら

    誰れれも経験れきる主観と客観の一致なのら この方がむしろ普通の世界なのら 元々主観と客観は同じなのら 主観というのは認識する当体れ 認識できないのらという真実を理解できればなのら 自分の体もこころも認識できるのらから客観なのら もちろん外界は客観れ ここに自分が生まれた謎の解決があるのら 観念論は... 続きをみる