schopenhauerのブログ

唯識とショーペンハウアーの研究

2018年3月のブログ記事

  • わたしはぞうきん

    ぞうきんは自分を汚して周りを綺麗にしていきますが、 わたしもぞうきんのようなものです でもあまりに汚いぞうきんなので周りをもっと汚してしまいます。 なので最上のことは周りに干渉せず自分のことばかりに浸ることなのです。 これが時代にマッチして誰からも何も言われないのでなかなか快適なのです。 最高。

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  • 星について

    星は眺めるものである。 それが肉眼であっても双眼鏡であっても望遠鏡であっても、 思い出であっても想像であっても。 わたしは13才のときから星を眺めてきた。 それはわたしの人生の最大の関心の一つだった。 執着には悩みや苦しみが常に伴っていたが、 ただ星を見たその後は素晴らしかった。 その素晴らしさは... 続きをみる

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  • 老化について

    女のあの柔さと可愛さいうのは何なんだろう。 単なる美ではなくやはり性からくるのだろうか? でも人間は自我と欠点を丸々かかえており 女と付き合ってしまうことは 様々なわずらわしいことに付き合ってしまうことになる。 もう若くはなく下らないことに付き合っている暇はない。 それは長々とテレビを見たりビデオ... 続きをみる

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  • 具体的と抽象的 その3 そのほか

    どちらが抽象か? 感性と言葉では言葉 芸術と学問では学問 自然と人工では人工 世界と表やグラフでは表やグラフ 自然と法則では法則 時間と時刻(数)では時刻 アナログとデジタルではデジタル 声や自然の音と音楽では音楽 西洋と東洋では西洋 自然絵画と抽象絵画では抽象絵画 犯罪と刑罰では刑罰(法律) と... 続きをみる

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  • 具体的と抽象的 その2 悟り

    悟りというのは具体的なことだろうか?抽象的なことだろうか? もちろん具体的なことである。 悟りについて書かれたこと。これはどうだろうか? もちろん抽象的である。 完全な観念論哲学の、存在の最高概念、主観、直観、精神について 主観と直感は具体的、精神が抽象的である。 悟りは主観の直観でありそれらは美... 続きをみる

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  • 具体的と抽象的 その1

    具体的と抽象的という言葉の意味自体は明快だが この明快というのがどこまで明快なのかは明快ではない。 具体的にいうと具体的と抽象的というのがどういうことなのかはっきりしないということが明快である。 これはものごとを単純化することが 抽象的なことなのか具体的なことなのかということである。 結論から言え... 続きをみる

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  • 若さについて

    若いうちから世界を洞察している人を天才と言うのだと思うが それでも学問や芸術の天才は世界のすべてを洞察しているわけではない。 世界のすべてを洞察しているのが宗教の天才であるが その宗教の天才の能力が特殊なものではないのは それが知性や感性ではなく熱心に修行ができる行ができるという能力だからである。... 続きをみる

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  • 生命について

    存在するものは 意識されなければ 存在しないに等しいだろう だから宇宙は 生命を作っているのだ

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