schopenhauerのブログ

唯識とショーペンハウアーの研究

詩の対位法で

言葉は実在しないものだが


いかんせんこれが無ければ人間の文化はない。


言葉は芸術においても最も重要なものだが


詩を分析したその対位法で


直観の五感の美と精神の感情とで織りなし


この時おのれの精神に感情が少なければ


客観の美と他者の感情の交錯が鮮やかに映し出される。


美と感情のどちらが主でどちらが従かは


あなたのお好みである。


これを主観が見ているので


金儲けを考えなくても良いならば


他人の評価は必要ない。