schopenhauerのブログ

唯識とショーペンハウアーの研究

月を見て思うこと

わたしは子供の頃から自然観察や天体観測が好きで


ただ深く研究する気力はなく観察を楽しむという程度なのだが


一番手軽なので天体望遠鏡で月を見るのも好きだった。


だが中秋の名月が旧暦の八月十五日の月という意味しか持たないのを知ったのは最近で


中秋の名月は満月とは限らないということのようである。


実際一六日の今もまだ満月になっていない。


今日は雲がなく月がよく見えている。


昨日どこだかであなたは月を見て何を思いますか?という質問があったが


わたしはココロの中であの人と答えた。