schopenhauerのブログ

唯識とショーペンハウアーの研究

ちょっとむかしは

愛し合っている男と女がいて


遠く離れてしまうことになった。


男と女は長い気持ちで


手紙を待った。


その一瞬のできごとまで


二人の周りではいろいろなことがあっただろう。


男は女を忘れ女は男を忘れてしまったのかもしれない。


でもこれが人生というものだろう。


なんと良い時代だったのだろう。