schopenhauerのブログ

唯識とショーペンハウアーの研究

希望

わたしは他人に何も期待しないし何かをしてもらおうとも思わない。


傷を舐め合ったりお世辞を言い合ったりするのも本当にごめんだ。


もっとも一人で生きられる訳もないし生活する上での社交辞令も必要だろう。


しかしそういうことはできるだけ避けたい。


山奥でしばらく一人で暮らしてみたい。


友達は山の自然や風や雲や星や動物で十分である。


死ぬときはできれば誰も人間のいないところで自然の中で静かに死んでいきたい。