schopenhauerのブログ

唯識とショーペンハウアーの研究

世界に愛が満ちていれば

世界が愛に満ちていればなどというのは


ほんとお節介なことでどうでもいいのです


こういう考えというのはほとんど間違いであって


あり得ないとか不可能だからというのでもなく


本人が何かしら誤動作をおこしているのです


これは自分に愛がないことを世界に反映しているだけなのです


ですから自分に愛が灯れば世界に愛が満ちるのです


世界に愛が満ちればそれはもはや愛でもなく


世界は今あるようなこのままなのです