schopenhauerのブログ

唯識とショーペンハウアーの研究

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気持ち悪いものの背後には醜悪なるものがある


気持ち悪いものは善を装っているが醜悪なるものは純粋にその仮面を剥いでしまっている


どのようなものにも善と悪と偽善はあるがそれが組織だったものになると取り返しがつかなくなってしまう


醜悪なる社会では民衆はそのメディアの嘘を知っているが気持ち悪い社会では嘘かほんとかはっきりしない


だから気持ち悪い


そしてどちらも真理を装っていたとしても中身は嘘である


嘘は嘘であるだけなら何の害もないがそれが意志されてしまうと地獄になってしまう