おかしな憲法学者
憲法学者というのは
憲法一般を研究しているものと思うが
日本国憲法において
自衛隊が憲法違反であるとする者が
七割である
これはその憲法の文章について解釈するならば
正しいと思う
ところで
軍隊のない主権国家というのはあり得ないのだから
というのはどんなときにも国民の生命と財産を守る権利が国家主権の第一なのだから
有事の時というのが最も深刻な訳で
軍隊がないというのは主権国家ではないのであり
また軍隊は侵略の抑止力であることが最も重要で
国益や外交の力ともなっている訳である
ならば自衛隊が憲法違反であるなら
憲法学者こそが憲法を変えようと主張しなければならないはずである
ところがどうしたことか
これがまったく逆である
出鱈目である
憲法学者の多くは真理の探究者つまり学者ではないのだ
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。