schopenhauerのブログ

唯識とショーペンハウアーの研究

幸せすぎて死んでしまいたい

というのが恋の成就からならば


それは一時の勘違いなのだからやめた方がいいが


本当の幸福を手にしたならば


死んでもかまわないという気持ちになることもあるだろう。


人間が生きていたいと強く思うのは


おそらく自分の人生が耐えがたいくらい悲惨だからだろう。