schopenhauerのブログ

唯識とショーペンハウアーの研究

ユークリッド原論と自然哲学の数学的原理の次

学問には生態的研究と原因論的研究がある。


世界がどのようなものであるかを正確に記述していきこれを分析するのが生態的研究である。


これに対して、根拠をさかのぼっていくのが原因的でありこの根拠を、外的直観(物質)では原因と言い、内的直観では数学的原因(名前はまだない)、動物や人間の精神では動因という。


これを根拠律というが、根拠律にはもう一つあって、それは概念の論理という人間の精神の活動である。


直観(世界)と内的直観と精神をまた概念自身を概念の論理で説明するのが学問であるが、それが真理であるときに、主語が述語で証明されている。


原因論には理論的な面と形質的な面があるようで酒を飲んだら明快だと思って書き始めたのがこの法則と形質に分かれたところで明快でなくなってきたのだが、おそらく形質的な面では原子論であり、いま書きたいのは法則な面で、後で書き直すが法則と原理って同じなんだっけか


なぜ安倍総理が駄目なのか説明しろよゴラー!! 嫌いだから止めさせるのかゴラー。
マスコミ、中国から金貰ってるのかゴラー!!日本を売るのかゴラー!!習近平なんて気の弱いヒトラーだろうがゴラー!! チベット見ろよゴラー!! エアコンないぞゴラー!!!!


櫛引彩香のLIFEいいわ。


ユークリッド原論は内的直観の根拠の証明であり、ニュートンの自然哲学の数学的原理は、自然のユークリッド原論と論理で記述できたものと言えるのである。


その後の物理学はこれあっての系譜である。


人間や人間の社会が動因で説明できるようになれば、人文科学や社会科学が精神の原因で説明できるようになって正確に記述できるようになり、これからの学問はこちらの方に向かうようになると思われる。


これは自然哲学の数学的原理の次なのであろうし、これが完全な観念論なのであるかもしれないしこれは自然科学の基礎ともなり得ると思う。