インスタグラムの写真
インスタグラムの写真は小さいのでテレビに映してみた。
その表情は変化することはないが自分の中で時間が進んでいくので
今にも動き出すような気配がする。
人は生きるために気に添わないことでもやらなければならないことがある。
言葉の表現の短さや表情の真面目さにそれが現れるのではないだろうか。
文は実在を概念で切り取ってその組み合わせで無限の表現をするのだから
実際の人の実在の心も言葉で表現したそのものではないのだが
だが心自体が言葉そのものであるということは面白いことだ。
あの人の内の美しさが現れる外の美しさを
でも心の上層は普通の女の子と変わらない可愛さを
美しいとか可愛いとかという言葉を使わずに表現できないだろうかなどと考えながら
こんな風にコーヒーカップで日本茶を飲んではだめなんじゃないだろうかと思った。
それとこんな小難しいことではなく自分の心をもっと素直に表現したい。
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