schopenhauerのブログ

唯識とショーペンハウアーの研究

四つの根拠律の対象と目覚める前の人生

唯一存在する無は因果と時空と意志と言葉を与えられている。


世界から与えられてくるそれらは真と偽が混じりあっていて幸せと不幸を体験させるが


偽にもそれなりの必然と意味がある。


人間の自我は感情でありその偽から与えられてくる意志と言葉の不幸は


精神現象と呼ばれている。


(唯一存在する無とは主観のことである)