schopenhauerのブログ

唯識とショーペンハウアーの研究

ふたりの替え歌の旅

夜明けを待ちつつ 新しい旅へ出よう
二人で行くのは  キミのふるさとへ
季節と一緒に   キミと居たいから
のんびりいこうよ 歌でも歌って


ああボクだって  少し不安は残るけれど
失ったものなら  ボクが話を聞くよ
ああ迷いながら  過去と未来を受け止めよう
目に映るすべての事が 新しくなるように


食事をとったら  うんと休もうよ
ゆっくり行こうよ 続いてく日々だから


ああキミだって  少し不安は残るだろう
過ぎ去った涙は  そのままでいいんだから
ああ迷わずに   ボクに話してくれればいい
目に映る全てのことが そのままでいいように


あああてもなく続いてく長い長い道を行く
ふたりにしか出来ない旅をしよう


ああボクたちはいつも不安定な生き物で
何かを失えば 何もなくなると思う
ああキミとなら過去も未来もそのままでいい
けんかして泣いて笑って 全てがそのままでいい
全てがそのままでいい