観念論の学問の直観と知性
全ては0(無)か1(有)だが、これは直観(世界)と知性(精神)の二つだけでできている。
宇宙(世界)や物質は直観である。それを細分していくと色々なものができてくる。
自分の体とか、山とか川とか、他人の体とか他の動物とか、目とか口とか痛みとか
痒みとか。(これは直観の知的分別であり、その本質は美と妙である)
知性とは、知的生命の精神であり、言葉、自我、分別、知識、論理、真理、意味、価値
学問など、それらが意志として現れた場合は、道徳、善、正義、後悔、などと呼ばれる
直観と知性にそれぞれ時間と空間があるが、知性の内的直観は時間のみである。
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