schopenhauerのブログ

唯識とショーペンハウアーの研究

今年も会えないおりひめとひこぼし

おりひめとひこぼしは今年も会えなかったのです


もっとも一度も会ったことはなく出会いはスマホだけなのです


スマホではいつでも会えます、間接的に


ひこぼしは望遠鏡でおりひめを直接眺めることがあります


おりひめは純白の星でひこぼしにはそれがウエディングドレスのように思えるのでした


おりひめはわずかに変光するたて座δ型変光星で12.5時間で自転しています


太陽が25-30日位ですからこれはものすごく速いです


絶対等級は0.6等でこれは32.6光年離れて見える明るさで


太陽と同じ連星のない単独の星なのです


太陽の絶対等級が4.8等ですからおりひめと四等差とすれば


一等あたり光の量が2.5倍になるのですから2.5の4乗は


約40ですからおりひめの明るさは太陽の40倍強となります


絶対等級を求める公式は一般相対性理論を考慮しないと正確には記述できないそうですし


カーナビなども一般相対性理論を使わないと製作できないそうです


これは光量子が重力の影響を受けるからなのですがそれを


一般相対性理論では時間と空間の重力による規則的なゆがみとして表現しています


ひこぼしはオナニーを週二三回するのですが


七夕の日はそれが一日十回近くになってしまうのです


これは精神的なものなので白いものは少ししかでないのですが


それでもそれは天の川を静かに流れていきました