schopenhauerのブログ

唯識とショーペンハウアーの研究

歌を歌います

春がきた春がきたどこにきた。山にきた里にきた野にもきた。
花が咲く花が咲くどこで咲く。山で咲く里で咲く野でも咲く。
腹が減る腹が減るどこで減る。山で減る里で減る野でも減る。


君が世は、千代に八千代にさざれ石の巌となりて
こけの生うすうまあで。


春のうらあらの隅田川、のぼりくだりの船人が


海行ゆかば 水漬づく屍
山行ゆかば 草むす屍
大君の 辺にこそ死なめ
かへりみはせじ


夕焼け小焼けの赤とんぼ。追われて見たのはいつの日か。