schopenhauerのブログ

唯識とショーペンハウアーの研究

叶わぬ恋のラブレター

彼は恋をしたがさまざまな障害があり


決定的な問題もあってその道のりは遠かった


彼女は才能があって可愛いのに


彼は何の取り柄もない普通の男で


気が弱くて傷つくことが怖かった


ラブレターを書こうと思ったが常識がためらわせて


やっと書いたのは「友達になってください」だった