schopenhauerのブログ

唯識とショーペンハウアーの研究

おんなとおとこ

女の社会参加という言葉はおかしな言葉で


子育てというのは最も重要な社会参加だと思う


家事というのも人間が生きていくための基本的な労働で


一人になってしまったときこれができないと極めて不便である


これらは実際はとじこもっていてできるものではなく


多様な社会参加の中で行われている


といってもいまだに外での労働については女性に不利な面があるというのも事実である


ということを言いたかったのではなく女と男の能力の違いについてちょっと考えてみた


女性が外で働くようになって明らかなのは


一般的というか普通の仕事ならばどんなことも女性のほうが能力が高いということである


これはもうはっきりしている


では男の能力とは何かと考えてみたのだがある特殊な能力に長けているのだろうと思う


一般的には女のほうが能力が高く男は特殊な能力に長けていてそして個人差が多い


職人に女性は少ないし医療において手術をする女性はほとんどいない


学問においても緻密な情報収集やその分析における研究などは女性のほうが優秀だろう


ただ男には女より独創性があるだろうしこれも特殊性である


子供や人間を相手にする仕事もはるかに女性が優秀である


ただ男というのはある特殊性に長けているのである


持久力、忍耐力などは女性のほうが高く瞬発力は男が優れている


兵士、消防士、警察官などもある特殊性であろうし政治などでもそうであろう


ちょっと思いついたことがあったので書いてみた