schopenhauerのブログ

唯識とショーペンハウアーの研究

schopenhauerのブログの新着ブログ記事

  • ぶっ壊す

    <日本国憲法をぶっ壊す> 主権が国にある以上国家は現実に対立しており平和を守っているのは軍隊である。軍事力は侵略の抑止力であり外交のための力である。日本国憲法は日本の国体や平和を破壊するためのものであるがそれ以上に日本人の精神を破壊するためのものであった。よって日本国憲法をぶっ壊す!! <戦後体制... 続きをみる

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  • 観念論と実在論

    客観が主観に含まれる観念論哲学では これは実在論では主観と客観の一致ということだが オナニーは同性愛の行為に分類されるだろう

  • 自分という存在について

    言葉は精神の上層にあって一番目立つのだから 精神は言葉であると言っても人間の場合は間違っていない ただ精神の下層には様々な記憶が膨大に蓄積されている ところで言葉や記憶は実在ではないのだから 精神は自分という存在ではないことになろう 仏教や禅が目指すのはこの自分という存在の探究であって 自分の精神... 続きをみる

  • 太郎の夢

    太郎は夢を覚えていることはなかった しかし太郎は毎晩夢を見ていた その夢は大葉の葉が さらさらさらさら降っているだけだった

  • 太郎の病気

    太郎は病気になりました 花子は茄子の料理を作りました その料理には青シソが入っていました それを食べると太郎の病気が治りました 太郎の病気は恋の病だったのです

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  • くだもの

    あのひとの目はぶどう あのひとの匂いはメロン あのひとの頬は桃 あのひとの乳首はブルーベリー あのひとの肌はアボカド あのひとのくちびるはレモン あのひとの心はりんご

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  • 青森県三内丸山遺跡

    半月前わたしは黒石市から平川市を走っていた 前日は弘前市にいた 夏の青森のお祭りを見る下準備である ネプタで有名なのはこの黒石と平川と弘前とちょっとはなれて五所川原で 黒石と平川と弘前の市街地がかなり近い 黒石と平川には弘南鉄道という私鉄が弘前から出ている お祭り見物は鉄道が楽だと思う、鉄道や駅は... 続きをみる

  • 今年も会えないおりひめとひこぼし

    おりひめとひこぼしは今年も会えなかったのです もっとも一度も会ったことはなく出会いはスマホだけなのです スマホではいつでも会えます、間接的に ひこぼしは望遠鏡でおりひめを直接眺めることがあります おりひめは純白の星でひこぼしにはそれがウエディングドレスのように思えるのでした おりひめはわずかに変光... 続きをみる

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  • 青い鳥

    青い鳥はチルチルとミチルが青い鳥という幸せを探していって その青い鳥が自分の身近にいたというお話だ この青い鳥というのは幸せばかりでなく 夢とか希望とか理想とか善とか自己実現とか あらゆる良きものを同じように象徴しているような気がする これらを求めることがあたかも人間らしさのように考えられているが... 続きをみる

  • 鏡に映る人

    誰でも意識しない時が 一番美しいのだから 本当の自分は鏡に映る自分より もっと美しいのかもしれない そして意識すればするほど醜くなっていく可能性がある そこで本当の自分を鏡で見るための方法は 鏡に映る人を他者の一人と見ることだと思う

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  • 生死即涅槃について

    生死即涅槃も同じである 仏教の概念は広い意味を持つことが多いのでこの生死を煩悩と同じと考える向きも あるがこれはかなりずれているのではないだろうか わたしは煩悩を精神的なもの 生死を肉体的なものと捉えてみたい 生死とは生老病死である この生死即涅槃も仏陀の肉体の生死が涅槃(永遠)であるというのが主... 続きをみる

  • 煩悩即菩提について

    煩悩即菩提というのは凡夫に煩悩があってそれが即菩提だということではない 仏陀と凡夫の区別をしなければそれが必ずしも間違いとまでは言えないのだろうが そんなことを言っているのではないと思う これは悟りを開いた人が自我が問題にならなくなっても 自我が純粋な知性の記憶としては残っているし 食欲や性欲や自... 続きをみる

  • 完成された感性

    完成された感性なんて 何のしゃれでもないのだが 感性が完成されることなんてないだろう 感性は元々完成されて生まれてきていて そうでなければ世界はとてもこのようではあり得ず 人間は言葉を覚えることは不可能で意思の疎通もできないだろう ただなぜ感性が十分でないように感ずるのかといえば それは感性を邪魔... 続きをみる

  • 浮気について

    浮気は文化だと言った極端な人がいたが フリーセックスの時代 浮気というのはかなり広く行われているものなのだろうか 特に芸能界 もちろん堅い人は堅いだろうが そして男性は堅い女性を求め女性も堅い男性を求めている 浮気というのは広い意味では 交際している人がいるのに別な人とセックスすることだろうが 厳... 続きをみる

  • 春から夏へ

    しばらく前は冬だったが春がやってきて 「春になりますよ」と言って春になった もう少し立つと梅雨がやってきて 「梅雨になりますよ」と言って梅雨になり 梅雨が終わると夏がやってきていて 「夏になりましたよ」と言って夏になっているだろう

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  • わたしのささやかないのり

    わたしのささやかないのりは 夢で逢えたらなんていうこと こころの深いブルーは シンプルを望んでいるのに クリシェみたいな恋で カラフルな思いの繰り返し それは月のうさぎと地上の夢のようなもの キセキノリンゴでも食べれば ふたりの旅ができるでしょうか 恋する運命が現れるまでは 好きな人は悪魔のように... 続きをみる

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  • アホとリコウのはざまで

    絶対的なリコウがあるとすれば誰でもアホだ だからアホとリコウは相対的なものだろう これから、リコウからアホへの順番は上から下へ 1)一番リコウな人は自分がリコウなのにアホだとおもっている 2)その次は自分がリコウなのでリコウだとおもっている人 3)次はアホなのでアホだとおもっている人 4)最低はア... 続きをみる

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  • 元号と西暦の世界

    二つの世界は実在論的な世界と観念論的な世界と言えるだろう 実在論的な世界は世界の中に自分がいる 観念論的な世界は世界は自分の中にあるというもの 前者は世界が中心後者は人間が中心だ この二つの世界観は人類の文化に根源的に関わっている 一方は世界を中心にして時間が直線的に流れている 一方は人間を中心に... 続きをみる

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  • 二つの世界

    世界の中でもう一つの世界がある 頭の上にもう一つ頭がある どう考えてもこの世界は一つしかないのに わたしは二つの世界を生きている この二つの世界の一つは本当の世界であり もう一つは虚像である 直観の世界と想像の世界だ そして本当の世界が想像の世界で 想像の世界を本当の世界と思っている 想像の世界は... 続きをみる

  • 夢にでてきた女性

    寝ていると布団にある女性が入ってきてじっとしている 首をあげると頭の反対側に離れて妹が寝ていて何もできなかったのだが 何かをするという気もなかった気がする 幸福な感じはした 後でいろいろ考えてみてもこの女性が誰なのかさっぱり分からない 知っている気がするが分からない 今までいい女性だなと思った数百... 続きをみる

  • 実在が感性で物質は概念ということについて

    <食べ物> 食べ物は目にとってはただ視覚であり、作るときはだだ触覚と聴覚である。おいしそうな匂いは臭覚であり食べるときは味覚と触覚との調和である。腹が減るのと満たされるのはのは触覚である。満足感は感情だろう。 <自分の体> 鏡に映る自分はただ視覚である。自分の体を直接眺めるときも自分を外から眺めて... 続きをみる

  • 感情と情緒

    存在するものの概念が 区別できるのに区別されないのは 未熟というより誤謬である (区別できないのに区別されているのは未熟だろう) 感情と情緒についても 必ずしもこの単語でなければならない訳ではないが 学としては明確に区別すべきである これは存在する感情と情緒が類として明確に区別されるのならば 感情... 続きをみる

  • さくら散る

    また一年 死が近づいて さくら散る 生まれる前が 元のすがたよ

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  • さくら

    愛が散ってさくらが咲いた さくらはまもなく散るだろう 世界はいつもそこにあって一年たってさくらがまた咲くだろう でも世界がいつもそこにあっても愛がまた咲くことはないだろう

  • 津軽の冬

    もう一か月以上も前の三月になったばかりの日に津軽に行って一泊してきた 去年の夏弘前ねぷたを見ていた時に道端で二人の若者と話し込んでしまったことがあった そのうち一人はねぷたの制作者で一週間続く期間は毎日祭りを見物しているそうだ そのとき色々な話をしたそれは 1)津軽は昔から女性上位でありかつ女性が... 続きをみる

  • たまごと牛乳と男と女

    男と女が恋をしました 男は魚が食べられませんでした 女は肉が食べられませんでした 男と女はベジタリアンになりました 男と女は結婚してたまごと牛乳と末永く幸せに暮らしました

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  • わたしのエイプリルフール

    今日は四月一日なので誰とも会わないようにしています 四月一日は年に一度嘘をついてはいけない日なのです わたしのように毎日嘘をついている人間にとって 年に一回嘘をついても良い日なんてどんな意味があるのでしょうか とそういう訳の今日はわたしだけのエイプリルフールです ああでも嘘をつけないのはなんとつら... 続きをみる

  • 主観と客観について

    哲学において極めて重要な概念というのがあって 主観と客観というのもそうだと思う このことについてだけでも過去からどのように考えられてきたのか調べてみると 色々なことが分かるのではないかとふと思う 例によって直観としての、実在や存在としての主観と客観があり 精神としての、本質や意味としての主観と客観... 続きをみる

  • バッハやベートーベン

    バッハやベートーベンは素晴らしいのだろうが それよりも素晴らしいのがわたしの耳だ なにしろわたしの耳がなければバッハやベートーベンは意味がない そしてバッハやベートーベンに不満なのがその音楽が人工的なことだ それに比べれば水や風の音や動物の鳴き声のほうが自然ではるかに見事にわたしは感ずる それは人... 続きをみる

  • 当たり前の同一律と矛盾律と排中律

    1986年にパソコン通信が始まってPCVANとNIFTYができた。 1987年PCVANでそれまでわいわい仲良くやっていた所でなんだか忘れたが議論がおきて騒然となり混乱して収集がつかなくなった。 そこでパソコン通信で議論が可能かどうか議論が起きて議論派と仲良し派で議論になった。 議論するなといって... 続きをみる

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  • 振り込め詐欺師と妄想者と誠実な阿保

    振り込め詐欺師と妄想者と誠実な阿保がおりました 誠実な阿保は自分が阿保だと分かりませんでした 誠実な阿保は振り込め詐欺師と妄想者の言葉をおかしいなと思いながらも 立派で正しいことを言っていると思おうと努力しました 努力しても努力してもなんかおかしいことばかり続きました ある日誠実な阿保は自分が阿保... 続きをみる

  • 水鳥

    水鳥を見ていると水鳥になってしまう それは自分の中に同じものがあるからだろう わたしの関心は食べることである 妻も子供もいるがうまくいっているので食べ物を探して食べることに時間を使う でも一番面白いのは芸術鑑賞である 食べることに時間を使ってしまうので芸術の創作にあまり時間をさくことができない わ... 続きをみる

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  • 肉体的な苦しみと精神的な苦しみ

    肉体的な苦しみと精神的な苦しみを分けて考えると便利である 肉体的な苦しみから精神的な苦しみが生まれてきて 精神的な苦しみが肉体的な苦しみを増大させるということがあっても この二つは実質的に全く無関係と考えてもよいのではないかと思う 類型が違っており没交渉であり生物としての動物と植物ほど違ういうより... 続きをみる

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  • 女性の美しさについて

    ショーペンハウアーの表象についての迷言と考えられるものとして 「男に性欲がなくなると女性の美しさは消え去るだろう」というのがあると思うが これがパレルガの「女性について」のどんな場所での表現なのか分からないので正確なことは言えないのだが 1)男に性欲がなくなると男は女性に美しさを見出せなくなるだろ... 続きをみる

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  • 精神改造の因果について その一 悟りの原因は意志の否定ではない

    ショーペンハウアーの価値はその著作を読むことにあるのだが、彼の哲学のまとめたものはやはり「意志と表象としての世界」でありその前として「根拠律の四つの根について」でありその後ろとして「意志と表象としての世界 続編」であろう。 「意志と表象としての世界」は四つの考察に別れ、最初の二つは「表象としてのこ... 続きをみる

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  • 今年の抱負

    今年こそは年末には 大掃除をしたいと思います と去年も言ったかもしれない 生きていればだが でも生きているか死んでいるかにすれば 掃除なんてどうでもいいかも

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  • 女性の神秘、男性の珍秘

    自分の体を直接認識するのは触覚だけで その体感を心静かに感じてみると 心臓とか呼吸とかの力学的感覚以外に 特にオナニーした後などはむずむずと精子が作られているのが分かる ここで女性のことを思うと月に一回一つの卵子が静かに作られている 一個の細胞として精子と卵子に差別は無いだろうが ひと月に一個作ら... 続きをみる

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  • 人間について

    直観と概念の根拠律は それぞれに原因と根拠であった 事物の存在には必ず原因があり 判断には必ず根拠があった また原因の背景には時間と空間があり それは論拠にとっては純粋数学であった 判断は同一律、矛盾律、排中律に逆らうことはできなかったが 同じ女性でも可愛い時とそうでない時があり たまらなく好きな... 続きをみる

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  • 今日は今日であった

    今日は今日であった 明日は明日であるだろう 今日の夕飯は今日の夕飯であった 明日の朝飯は明日の朝飯であるだろう 今日の天気は今日の天気であった 明日の天気は明日の天気であるだろう 今日のわたしは今日のわたしであった 明日のわたしは明日のわたしであるだろう ことしのちんぽはおとこのせいきです らいね... 続きをみる

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  • 歴史について(歴史の事実とその解釈)

    歴史修正主義という否定的な言葉があるがこの言葉が何か正当な意味があるかどうかは疑わしい。 歴史という学問の発展というのは常に歴史の修正であるとしか考えられない。 これ以外に何かあるのだろうか? 歴史を科学としてみるならば歴史の事実の科学というのは実際に立ち会った人にしかいえないしそれに立ち会った人... 続きをみる

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  • 青森県下〇タ半島

    青森県というと女性を思ってしまう そして今年の春行った石川県は男性だ 能登半島は陸奥湾に挿入できそうなのだ もうすぐクリスマスだが女性が男性を誘惑したのがりんごだ 下北半島の長い部分を女性の足とすると野辺地は割れ目である 野辺地も風が強くて風が吹くと草むらはいつもゆらゆら揺れている 下北半島は津軽... 続きをみる

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  • 下品、中品、上品

    ちなみにこれは仏教とは何の関係もない しもねたの本質を三つに分類し下品(げぼん)、中品(ちゅうぼん)、上品(じょうぼん)と名づけるとしよう 下品は下品なしもねた 中品は中くらいのしもねた 上品は上品なしもねたである 中品は普通のしもねたで 下品のしもねたは男しか笑えないしもねたである そして上品の... 続きをみる

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  • 空を見て星を見て

    空を見上げてなんてわたしは空と同じくらい雄大なのだろう 星を眺めてなんてわたしは星と同じくらい美しいのだろう 事象の有限を思うとなんてわたしは宇宙より永遠なのだろう わたしを思うときなんでわたしは特別に選ばれているのだろう

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  • 右と左

    服を着た男のちんぽは からだを縦割りにして 右にある人と左にある人がいるが 左にある人が 補正して真ん中に持ってきている人を リベラルというのではないかと思う

  • こたつ

    寒くなってきてこたつに入っていることが多いが よほど寒くならないと石油ストーブはつけない なぜなのかと思えば 一人暮らしなので灯油代が無駄なのだ 部屋が暖かくないので 常備食のバナナやみかんや野菜ジュースが冷たいと思っていたら みかんやジュースはこたつで温めるとかなり暖かくなって食せる ただバナナ... 続きをみる

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  • 世界の文化の中心或いは宗教、芸術、学問について

    これは観念論的文化論である。 観念論的視点からみると、 世界の文化の中心はパリでもなくニューヨークでもなくわたしである。 なぜならそれ以外は主観的に無意味であり、つまり客観的真理というのがつまらない真理だからである。 実際に主観において真理でなければ客観においても真理ではないので、客観的真理という... 続きをみる

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  • 因果と論理

    因果というのは物質や質量が時間と空間の中で因果しているということである 論理というのは言葉や概念の思惟の形式や規則のことである つまり直観の形式は因果(律)であり精神の思惟の形式は論理である ここで間違ってしまうことがあるのは 人間が因果(律)を考えるときに論理的に考えざるを得ないということである... 続きをみる

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  • 直観とは何か

    観念論とは実在は物質ではなく観念であるということだが それは実在が主観にとっての<現在の>触覚、映像、音声、味、臭いということであり ここに<個人の>ゆるぎない実在があるのである この五感の五識を直観というのであるから 直観とは宇宙のことであり 宇宙とは直観のことである <自分の体は最も重要な宇宙... 続きをみる

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  • 罪の文化

    欧米の社会科学を 日本に当てはめることなんてできないし 西洋人の日本についての 比較文化論が的確なはずなんてない 二十歳の頃 日本は罪の文化ではなく 恥の文化だというのを聞いたとき わたしは驚いた わたしは自分の罪に酷く悩んでいたからだ ただその罪は 神への罪ではなく 世間の人々への罪だった そし... 続きをみる

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  • わたしが今一番尊敬する人

    それはトランプ大統領である 安倍総理も立派で尊敬できる人だがアメリカの属国の総理ということで力がない その理由としては トランプ大統領は悪しき世界を変革する人 安倍総理は日本の悪しきを変革する人ということである

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  • 醜悪なるもの

    唯物論 唯物史観 革命 共産主義 一党独裁 気持ち悪いものの背後には醜悪なるものがある 気持ち悪いものは善を装っているが醜悪なるものは純粋にその仮面を剥いでしまっている どのようなものにも善と悪と偽善はあるがそれが組織だったものになると取り返しがつかなくなってしまう 醜悪なる社会では民衆はそのメデ... 続きをみる

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  • 気持ち悪いもの

    戦後 日本国憲法 リベラル グローバリズム 平和教育 それから偽善

  • 仏教における差別と平等

    差別と平等というのは仏教の重要な概念であり 西洋の思想を翻訳するときにその言葉の意味が追加された 西洋的思惟では差別と平等は対立概念であるが 仏教では事象は差別以外の何物でもなく 平等とは差別自体が平等という意味である

  • おんなとおとこ

    女の社会参加という言葉はおかしな言葉で 子育てというのは最も重要な社会参加だと思う 家事というのも人間が生きていくための基本的な労働で 一人になってしまったときこれができないと極めて不便である これらは実際はとじこもっていてできるものではなく 多様な社会参加の中で行われている といってもいまだに外... 続きをみる

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  • 芸術と宗教

    芸術と宗教は 一個人の中では つまり主観においては まったく同じものである その素材は 芸術ではあらゆる表象であり 宗教においてはただ自分の身体という表象で これが空である それを客観的にすると つまり精神化すると 色々と別れて 文化や学問になる これは芸術と宗教は 直観つまり身識、眼識、耳識、舌... 続きをみる

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  • おかしな憲法学者

    憲法学者というのは 憲法一般を研究しているものと思うが 日本国憲法において 自衛隊が憲法違反であるとする者が 七割である これはその憲法の文章について解釈するならば 正しいと思う ところで 軍隊のない主権国家というのはあり得ないのだから というのはどんなときにも国民の生命と財産を守る権利が国家主権... 続きをみる

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  • 引きこもり

    自分が分からなければ自分が分からない 自分が分からなければ他人が分からない 自分が分からなければ世界が分からない 自分が分からなければ宇宙も分からない そんな人間がうごめいている世界だから 道徳や法律はあっても 世界が善意で動いている訳でもなく 主権国家の対立や主権国家さえあやつる国際勢力を頂点と... 続きをみる

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  • 真実の愛

    わたしは真実の愛の中にいて そこから逃れることができない それは時間と空間を超えて 永遠の中の過去から未来へ 宇宙の果てへと続いている 宇宙に始まりや終わりなんて無い その愛があなたを選んでしまいました

  • 贈りもの

    こころから愛する女性への贈りものとして わたしなら言葉を選ぶ 愛には性欲とこころからの愛があり 言葉には嘘も法螺も誇張もあるが それを見抜くのが女子力だ それは女性の魅力の一つだから その反応でわたしのその女性への愛は深まるだろう 真実の愛とその言葉だけで十分だろうが 収入に応じてなんらかのしなも... 続きをみる

  • 詰まるところ

    水道の蛇口は凍ると詰まる ゴミや紙がたまると水が詰まる 口が自由でないと言葉が詰まる 便秘も 詰まるところこれは穴

  • 結局

    頭の中の意味ではなく 現実の事象で 主権国家が対立する国際関係の中 国民の平和を守っているのは 軍隊

  • 所詮

    国民の 生命権>生存権>基本的人権 を現実に守っているのは 国家

  • 春が来た

    春がきた春がきたどこにきた テレビにきた新聞にきたオールドメディアにきた 花が咲く花が咲くどこに咲く 朝日に咲く毎日に咲くNHKに咲く

  • 要するに

    寿命が増えて 子供を作るための結婚ばかりでは なくなったということだろう 年の差婚

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  • 日本国憲法について

    国家の憲法に国家主権を認めない記述があり 基本的人権が明記されていても有事になると生存権がない 国民主権と言っても国家主権がないのだから 平和主義と言っても頭が平和なだけ 矛盾してるのですべてが嘘

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  • 馬鹿でいる自由

    馬鹿には感性的馬鹿、知性的馬鹿、道徳的馬鹿がある 憲法とその基本的人権によって 人には馬鹿でいる自由があるが 人の上に立つ者、人にものを教える者には 責任があるのだから 馬鹿でいる自由はない

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  • 秋が好き

    冬は死である 春は生まれであり 夏は生で 秋は老いである 死は永遠であり 生まれは罪の判決で 生は刑罰である 老いは幸福への希望で 死は完全な幸福である そう思えないのが生の騙しの仕掛である 生が涅槃でなければ

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  • 結婚相手が見つからない

    今のおんなは美人が多くて結婚相手が見つからない わたしはいいおとこで相手がぶすなおんなだと 一生わたしから離れないだろう ぶすなおんなは謙虚で幸せな結婚をしているおとこが多い わたしはぶすなおんなを探している 結局あるおんなを好きになったが たった一つ不満なのが可愛すぎることだ 結婚しても一生不安... 続きをみる

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  • 最後の一人

    空を見上げてなんて明るい月なんだろうと彼は思った 彼は一人で旅をしてきた 旅をする情熱は元々なかったがもう900年旅を続けている ここ十数年は集中的に 彼はもうほぼ1000歳で死期が近かった 900年前やっと大人になったころ一人になってしまったのだ 数億年生き自然に滅んでいった種族の最後の一人にな... 続きをみる

  • 夢について

    夢というのは五感の記憶によるものに思われる あまり言葉は重要ではないように思う ということは動物も人と同じような夢を見ているだろう 五感の中でも特に視覚だろう 夢は記憶の想起ばかりでなく何らかの構成力をもって行われている そこには何らかの因果や理由があるように思われる それで予知夢が現れるように見... 続きをみる

  • 日本の国鳥が空を飛んだ

    変わった鳥が空を飛んでいるなと思ったらキジだった キジは地面すれすれしか飛ばないと思っていたらあんな高いところも飛ぶんだ 道幅がかなり広いので高いところを飛ばざるを得ないのだろうか 鳥は山の中よりも人里のほうが個体数がはるかに多い 食べ物が多いし安全だからだろうがひょっとしたら人間が好きなのかもし... 続きをみる

  • 愛について

    おとこの愛は太く短い おんなの愛は細く長い わたしの愛は太く長い わたし自身は細く短い

  • 月の光の下で虫が鳴いている

    月の光の下で虫が鳴いている 月は太陽の光を反射して 八つの原色の組み合わせでこのように光っている 虫はメスの気を引こうと鳴いている と言うのは頭で考えた只の文章で 本当の実在はやっぱり 月の光の下で虫が鳴いている

  • 真理と真実の区別について

    真理というのには二種類あって ありのままの現実と正しい言葉のことである 真理というのは正確には正しい言葉のことであり 正しい言葉というのは命題が真、主語についての述語が正しいということであり その述語の正しさの証拠を根拠といい科学というのはその根拠を直観に限ることをいう 学問はその命題自体が真理と... 続きをみる

  • 偽善と善

    人は偽善と善でできてるが 偽善ばかりの人も善ばかりの人もいない その量がどちらに傾いているかというのは違いがあって 善の多い人はまあ良い人で 偽善の多い人は金銭欲や名誉欲が強い その区別がつかないのが阿保で それで人を騙すのがど阿保だ <マスコミュニケーションも要注意で特に政治や金儲けの利権の公共... 続きをみる

  • 時間と空間の中の地球の文明

    地球の今の文明は十万年後の文明とはまるで違うだろう 知性というのはその単純さから あらゆる知的生物でまったく同じと考えられるが その今の地球の文明は銀河系の他の知的生命の文明ともまるで違うものだろう 何が違うのだろうと考えてみることができるだろう でもその考えは今の地球の文明から抜け出すことができ... 続きをみる

  • 想像の中で知りえたこと

    男はyoutubeを見ていた。その動画は幾度となく見たがある場所や時代や風景が流れ、ある女の子供時代が展開されている。雪の町を女が運転しているというのもあった。その動画はその女が作った歌のプロモーションビデオであった。 男はいつもそれを見ながらその雪の町はむつ市なのか弘前かどこかの津軽なのか分から... 続きをみる

  • 新しい時代の恋

    あのひとを愛してみたい 夢中になんてならないよ 恋は男のバックグラウンドミュージックだから あのひとと付き合ってみてもいいのよ 熱中なんてしないわ 恋は女の性欲なの 恋は男のメロディーで恋は男のハーモニー 恋は女のリズムなの、恋は女の通奏低音なの

  • 釈尊と同じ悟りを開くためにおおよそ何時間の坐禅が必要か?

    わたしは若いころから禅や仏教に興味を持っていたが熱心な修行者だった訳ではない。 それだけでも進歩はしていくのだが、 今は熱心に坐禅をしているが怠け者だった昔を振り返り今とからめてちょっと普通と違う視点から坐禅について書いてみると。 禅とか仏教あるいは宗教一般といってもいいのだが、これは自分を本来の... 続きをみる

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  • 青森ねぶたと弘前ねぷたを見てきた 前編

    前に「わたしは東北人」というのを書いて続くとしたがその続きで青森県のことを書こうと思っていた。よってこれはその続くである。 去年のお盆わたしは下北半島にいた。そこのお盆の夜の燈明がとても神秘的なので感動していた。大間のすぐ南の佐井村では花火大会があってそのとき青森ねぶたのお囃子の演奏があってこれに... 続きをみる

  • 直観と概念 その九 永遠なるものとそれへのあこがれ

    願いは叶うことなく理想は空回りし希望は無駄である。 自由も平等も平和も博愛もただの妄想で限られた個人以外に実現することはない。 世界も人間も改善されることなくますます混沌としている。 科学が進歩し幸福は増えてるようでもそれは肉体の不幸を軽減するだけである。 すべてが虚構なのは人間の精神や概念が虚構... 続きをみる

  • 海ゆかば

    8月15日 敗戦  海ゆかば  水漬く屍 山ゆかば  草むす屍 大君の     辺にこそ死なめ かへりみはせじ 日本を守るために戦ってくれた 靖国の英霊に感謝いたします。 最後には経済力で負けたけれどよく戦ってくれた 戦わなくても良かったのか、なぜ勝てなかったのか議論はあろうが、 パリ講和会議の国... 続きをみる

  • 直観と概念 その八 夢の中の夢の中の夢で

    概念の夢から覚めれば 直観の宇宙もまた夢であった 表象の表象である精神は 夢の中の夢で 夢の中の夢の中で夢を見ると 現実で好きでたまらぬ女性がいても その中では違う女性の名前をつぶやくことがある 夢の中の夢の中の夢は 夢と夢の中の夢の境界を取り払ってしまう <夢というのは現実の世界で直観のこと、夢... 続きをみる

  • 直観と概念 その七 今ここにある愛

    わたしの内的直観の愛は あの人の可愛らしさに恋をした その可愛さは外的直観であり わたしはあの人を求める 強烈に求めているが 求めなくてもあの人はそこにいる わたしの愛はこれからも宇宙の 時間と空間の果てをいつまでも駆け回るだろう そこでは星が光り、愛らしい花と無邪気な動物達が遊び 心地よい水の音... 続きをみる

  • 直観と概念 その六 求愛

    わたしはあなたが好きです わたしはあなたを愛しています 好きですというのは恋でしょう 愛していますというのは愛でしょう 愛の中に恋がある好きなんです 好きなのはわたしがあなたを欲しいんです 一緒にいたいんです 話がしたいんです でも好きは概念で感情なんです 好きは変化していて終わりがあるでしょう ... 続きをみる

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  • 愛の言葉

    言葉というのは 存在するものやそのことがらの 確かさを意識するためにありますから 愛の言葉も 愛があるときにその確かさを 意識するためにあるのです

  • 直観と概念 その五 オルガムス

    オルガムスは直観だろうか感情だろうか?直観の場合は触覚であり、感情であれば感情は概念の集合からくるのだからその原因は概念である。この判断は難しい。しかし重要である。 オルガムスについてもそうだが、わたしが書いていることは観念論なのだから客観的にどうこうという自然科学や生理学や心理学が問題になるので... 続きをみる

  • 直観と概念 その四 概念の内的と外的

    世界は直観と概念でしかないが概念にも内的と外的がある。 外的な概念とは経験で得られた概念であり内的な概念とは生まれながらに備わっている概念である。 内的な概念とはアプリオリな概念である。 ただ無意識には人類が今まで経験してきた記憶があるはずであり、 それらも個人の経験外にあり我々はそれを持って生ま... 続きをみる

  • 言葉について

    自分の精神を山とすれば 言葉というのはその頂上付近にあるもので 下層には物凄い量の無意識があるが 頂上であるがゆえにそれしか意識されない 精神には膨大な直観的な記憶もあるはずで それがなければ言葉は機能しないだろう 言葉や精神というのは人間の文化そのものだが それはまったくの虚構であって実在はして... 続きをみる

  • 叶わぬ恋のラブレター

    彼は恋をしたがさまざまな障害があり 決定的な問題もあってその道のりは遠かった 彼女は才能があって可愛いのに 彼は何の取り柄もない普通の男で 気が弱くて傷つくことが怖かった ラブレターを書こうと思ったが常識がためらわせて やっと書いたのは「友達になってください」だった

  • 直観と概念 その三 直観の内的と外的

    直観には内的なものと外的なものがある。 外的直観というのは自分の五識である現在の表象のことである。 映像、音声、体の感覚、味、匂いは各目、耳、体、舌、鼻の表象である。 内的直観というのは生まれながら備わっているところのものである。 これが正しいかどうかは議論の余地はあるだろうが、 直観としての時間... 続きをみる

  • 唯識の三性説と自分の体

    自分の体は直接の宇宙であり観察材料としては最も身近なものである。 唯識というのは宇宙は 五識(自分の現在の目に映るもの、自分の現在の耳に聞こえるもの、自分の現在の触覚に感ずるもの、自分の現在の鼻の匂い、自分の現在の舌の味)と 自分の現在の意識、マナ識、アラヤ識(意識は普通の意識、マナ識は無意識、ア... 続きをみる

  • 手をつないで

    手をつないでいっしょに歩いて行こう などという健全な手をつなぐではなく 軽くつないでただ触りあうだけなのです そこにはさまざまな触れ合いがあることでしょう 手は人間の重要な外部認識の触覚ですから あまりに敏感でそんなことはしないでしょうが メスとオスの昆虫が触覚で触りあうようなイメージです

  • 直観と概念 その二 自分

    自分の体は直観であり、五感も直観である 自分の精神は主に概念である。 感情はおもに概念によって作られた記憶の集まりが作り出す疑似の直観である。 記憶の集まりには五感と感情の記憶も含まれる。 感情と概念には密接な関係がある。 客観である自分の体と精神の存在が分かるのはそれらが 直観的に意識されるから... 続きをみる

  • くちづけ

    二人のくちづけは 欲望の始まりでもなく 情熱でもなく くちびるとくちびるのふれあいのただそれだけ 自分の体自体が触覚ですから 皮膚感覚はもっとも存在の確かさを確信させ 二人はそれをくちびるで確かめるのです 世界が愛に満たされているから それだけでいいのです

  • 衆生済度

    自分が救われる前に他を救おうというのは 心構えを言っただけでそんなことができる訳もない 小さな親切はともかく他人の精神の苦しみを救うことなどはできない 衆生済度の衆生とはたった一人で自分でしかない

  • 世界に愛が満ちていれば

    世界が愛に満ちていればなどというのは ほんとお節介なことでどうでもいいのです こういう考えというのはほとんど間違いであって あり得ないとか不可能だからというのでもなく 本人が何かしら誤動作をおこしているのです これは自分に愛がないことを世界に反映しているだけなのです ですから自分に愛が灯れば世界に... 続きをみる

  • 愛撫について

    わたしはあまり経験がないのでよく分からないが 愛撫というのは普通はおもに男がするものではないかと思う 手が体を触り〇〇したり○〇したり◎〇するのではないかと思う どんな感触かおんなにからだ全体を愛撫されてみたい といってもよほどの人でないとそんなことはしてくれないだろう どこかそういうところはある... 続きをみる

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  • 美の概念の範疇

    おんなを抱いてその肌をいつまでも味わっていたいのは 心地よい音をいつまでも聞いていたいとか 美しいものをいつまでを見ていたいということと同じであり 又おいしさかぐわしさと同じであり 各、五感の「美という概念」と同じ範疇だろうとわたしは思う これは感情や知性における認識とはまったく違うものであり 五... 続きをみる

  • 飽きられて

    セックスの後で 男は女から離れてしまいたくなるが 女はしばらくは抱いていて欲しいらしい わたしは好きなことは飽きずにいつまでもやっているので というのは女の肌をいつまでも味わっていたいので セックスしないでいつまでも抱いていると さすがに女も飽きてきて わたしから去って行ってしまう これは象徴的な... 続きをみる